今日は衣類の洗濯方法について学びました。

衣服によって手入れ方法は違います。 その事をちゃんと理解していないと衣服を傷めてしまいます

今日学んだことをおさらいしましょう♪


衣服の汚れの粒子は時間が経つにつれて、粒子が小さくなり、汚れが吸着して落ちにくくなります。

汚れにはさまざまな種類があります。


水に溶ける汚れ→ 水溶性・汗・果汁

脂溶性・皮脂・油

不溶性・垢・泥塵
靴下はたんぱく質」汚れ多い

肌着と襟は皮脂汚れ多い

衣服の手入れ法
洗濯・漂白・保存


脱水によるシワ
塩素系漂白剤による衣類の脱色

まずは、どんな繊維で出来てるかを知ることが大切だ〜!!

衣類に付いてる取り扱い表示マークを見よう♪

毛・絹 アルカリに弱い

毛 フェルト化しやすい

絹。レーヨン」 取れにくいシワが出来やすい

毛・絹・ナイロン「紫外線」で黄変しやすい

素材によって注意



クリーニング会社の選択方法

湿式洗濯
 水溶性の汚れをよく落とす
水の温度を60℃に設定 型崩れしやすい

乾式洗濯
 
有機溶剤を使って落とす
皮脂汚れ、油汚れよく落とす 商業で遣われているから一般的ではない
薬品の使い分けで汚れを落とす
鉄さびを還元させて落としたり
主成分の界面活性剤 親油性 親水性

水に洗剤を溶かし毛糸を入れると、毛糸は沈む
セッケン弱アルカリ 複合セッケン 弱アルカリ性 合成洗剤 二種類ある
 
洗濯物の量 浴比が高くなるにつれて、相対洗浄力は低下する。
洗剤の濃度 
洗濯液の温度  30〜40℃理想的
洗濯時間が長すぎると、その分だけ繊維は傷む


化学的に見ていき、生活に生かすことはっとても大切なことだと思います!!
さてっと♪アタシも、人生初洗濯してみよっかな(苦笑)