遺伝子とゲノムについて

私は、ゼミの研究テーマを決めるにあたって、まず、最初に、私達生物が生きる土台となる『遺伝子』 について、考えを深めたいと思う。


私達は、平凡な日常を送っているわけだが、世の中には、遺伝子の突然変異や、先天的に遺伝子の形状が通常とは違う人たちが多くいる。


例:鎌状赤血球欠乏症、アルビノなど。

そのようなヒトを、特異的な目で見るのではなく、ちゃんと、遺伝子のことについて、知り、理解を深める事が出来ると考えたからである。




それに、最近では、拉致被害者の身元を特定するために、『DNA鑑定』などで、ご家族の方のDNAの遺伝子型を採取し、一致する事によって、身元が特定できたり、警察などは、DNAで犯人を特定したりと、身元の割り出しに使われている。

医学的な面では、病気の早期発見のために、検査をすることができる。また、『遺伝子型ダイエット』といって、遺伝子の性質の違いによってさまざまなタイプに分類させ、その人にとってもっとも効率のいいダイエットの仕方がわかったりもする。


また、人間のほかにも、遺伝子組み換えによる、食物や植物の栽培、育成などもある。












遺伝子型ダイエットについて

遺伝子型ダイエットととは、肥満遺伝子のタイプによって、もっとも適切なダイエット方法を提案し、実行するものである。


私の研究テーマは、『ゲノム』『遺伝子』のことについて徹底的にやっていきます。

その研究テーマと平行して、最近話題になっている『遺伝子型ダイエット
』に基づいて実際にわたくし、pupilhitomiが実験台になって遺伝子型ダイエットを行い、ダイエットの近況報告や体重の減り具合、経過、体調などをブログに記載し、体重の増減などをグラフ化することによって、遺伝子型ダイエットが本当に効き目があるのか、身をもって実証しようとおもいます!!!!!





あと、ホームページビルダーを活用し、PCのスキルアップをしたく思います。



・・・まずは、『遺伝子』『ゲノム』について徹底的に調べ上げます。


週末に調べたことや、今後の研究の進め方についての詳しい事は、週末にブログに載せようと思います。