茶道部加入。


しました!!!!!!茶道部

お茶の先生から、栗の羊羹を戴きました(*^ω^*)美味しかったですvv

私は以前、宗偏流でお茶を習っていました。

宗偏流は、千利休の孫である山田宗偏を祖とする、お茶の流儀です。

今回、加入した茶道部のお茶の先生は、(せきしゅう)と言う宗派の先生で、宗偏流の柔らかく女らしいお手前とは違って、武家の精神、凛としていて無駄の無い動作、簡略かつ潔いお手前、だそうです。


昨日は、先生のお話を聞けて、とてもよかったと思います。

先生は、『日本の心』、礼儀作法について語ってくれました。

お座布団の座り方や、お箸の持ち方、使い方など、今の若い娘さんたちは出来てない!とおっしゃってました。確かに、私はお座布団の座り方なんて聴いた事無かったし、そもそも座り方ってあったんだなぁと思ったくらいです・・・。 しかも、お箸の持ち方なんて、人には見せられない程です。


そして、日本には四季があって、日本料理にも四季折々の優美な、日本ならではのものが沢山あり、日本人でよかったなぁと思いました。


和菓子も職人さんが繊細で綺麗な和菓子を作ってくれるしね♪


近々、お茶会があるとおっしゃってたので、今まで習った事の無い宗派を学んで、お茶会を楽しめたらいいなぁと思います。

私は社会人になっても、(なれるのか分からないけれども・・・。)茶道を続けていきたいと思いました!!!!!!!