半年間生活環境科学を学んで、私たちは、様々な自然環境の変化や自然災害などを振り返ってみて、快適で過ごしやすく、且つ、自然環境にも優しくなければならないと思いました。

このスプレー缶を使うのを辞めたら、オゾン層破壊を食い止めることが出来るかもしれない。とか、もし、このクーラーを付けるのを控えたら省エネに貢献できるかもしれない。
たった一人ののエコの意識でも、世界中の人たちが、エコロジーに対して何らかの意識を持ち、それを高めていくことで自然環境の改善に繋がるし、何か優しい気分になれるような気がします。

生活環境化学を学んで、私は気になることが1点あります。

それは、私の地元のゴミの分別が全然徹底されてないことです。

短大周辺の地域などはプラスッチクのゴミや生ゴミ、燃えるゴミ、鉄類、缶類、ガラス類など細かく分別されていて感心します。

実際に、短大でも、それぞれ分別できるように三種類のゴミ箱が設置されています。(燃えるゴミ、プラスチック類、鉄類。)

しかし、私の地元ではプラスッチックも燃えるゴミとして処分しています。
環境ホルモンの問題が叫ばれているこの世の中、このような状況では自然環境にも生き物達にも悪影響です。

やはり、市町村ぐるみで分別の徹底を働きかけなければならないと思います。

分別しても、焼却炉が一つしかないので、焼却炉を新しく作らくては!!

市長、お願いします。



環境に優しい人間になろうと思います。