アセトアルデヒド脱水素酵素


このタンパク質は、私たちニンゲンの身体の中にあるもので、アルデヒド脱水素酵素といいます。この酵素は体内に取り込まれたアルコールを分解する作用があります。この酵素の働きの強度によって、お酒に強い人、弱い人が決まります。即ち、アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人は、お酒に弱く、酔いやすいということなのです。




このアセトアルデヒド脱水素酵素の画像を使ってポスターを作ってみました。

この分子の画像は先生のホームページから戴きました!

ヒトゲノムマップに見るタンパク質(英語版):生活環境科学の部屋