9/15 メラニン:輸送妨げる酵素発見 美白肌、白髪防止に朗報か


毎日新聞2006/9/15

メラニンとは動物の表皮の底部にある色素細胞(メラノサイト)から作られる褐色の顆粒状物質のことで、皮膚や毛、目の結膜などに存在する黒色の色素でチロシンを基にして生成されます。皮膚では過剰な光の吸収に役立ち、紫外線を遮る働きをします。そして直射日光にさらされると生成量が増ます

紫外線をたくさん浴びてシミが出来てしまわないようにちゃんと対策を練らなくては。

一般的な対策としては
日焼け止めを塗る【紫外線吸収剤を使用していないもの】

日傘を差す

黒い服などを身に着ける

などでしょうか・・・。

日焼け止めのお話もしましょう。
日焼け止めには、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤が使われていて、散乱剤は酸化亜鉛や酸化チタンでそれらには紫外線をはね返す作用があるそうです。現在でもファンデーションに使われています。

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は化学的に紫外線を遮断し、紫外線散乱剤は物理的に遮断するということです。


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私は敏感肌なので、日焼け止めもベビー用のものでないと、肌荒れや炎症を引き起こしてしまいす。

ベビー用は紫外線吸収剤は使われていないし、何しろ、赤ちゃんに使えるだけあって、安心して私も使うことが出来ます。
 
もっと健康や美容のことについて、科学的な面から詳しく調べてみようと思います!